前回の続き。少しいじって更新分のレスもGrowlに表示されるようにしました。
「システム環境設定」-「Growl」-「表示選択」の表示時間を長くし、「ラインを2-5行に制限する」のチェックを外しておくと読みやすいです。
ソースはこんな感じ。適当。
こんな感じで表示されます。上記例は、市況2板の「ドル」というキーワードが入っているスレを監視しています。
これで通知はできますが、起動しやすいようについでにAutomatorでアプリ化しておきました。
手順は、アプリケーション→Automator.app→カスタム→ユーティリティ→シェルスクリプトを実行、をダブルクリック。右ウィンドウにスクリプトのパスを記述して保存、と。これでDockに格納することができるようになります。アプリケーションを閉じてもPerlのプロセスが切れないのが問題だけど・・・・。
以上の拡張で、スレッドを見に行く必要がなくなりました。頻繁に更新されるスレを確認するには結構便利なものです。満足満足。
コメント (4)
すごいですね。
いままでGrowlはAdiumの通知にしか使ってなかったので、いろいろ使えるものなんだなあと初めて知りました。
こういったスクリプトを利用して、2chに限らず普通のサイトの更新をチェックすることとか、できないでしょうか。
そういうソフトないかなあと思ってうろうろしてたんですが、中々これと思うものが見つからず。
もしよろしければご助言いただけたら、と思います。
投稿者: lin | 2009年03月31日 15:52
日時: 2009年03月31日 15:52
コマンドラインユーティリティのgrowlnotifyを別途インストールして使えば、わざわざ古いバージョンを入れなくてよさげ。cron使って定期実行すればアプリケーション化も必要なさそう。
私はdatとrssの自動更新チェックしかしてないけど、一般サイトにも応用すれば夢が広がリング。LWPとdiff使えば、もっと幸せになれます。
投稿者: 匿名 | 2010年12月02日 15:25
日時: 2010年12月02日 15:25
#! /usr/bin/perl
use strict;
use warnings;
use LWP::Simple;
my %site = ( 'サイト名' => 'URL' );
while ( my ( $title, $url ) = each %site ) {
my ($file) = ( $url =~ m{/([^/]*)$} );
$file = "$ENV{HOME}/Applications/$file";
if ( mirror( $url, $file ) != RC_NOT_MODIFIED ) { notify($title); }
}
sub notify {
my ($message) = @_;
open my $gn, '|-', '/usr/local/bin/growlnotify';
print {$gn} $message;
close $gn;
}
投稿者: 匿名 | 2010年12月04日 20:29
日時: 2010年12月04日 20:29
と思いましたが、WebPatrolというものがあって、Growlに対応しているそうです。
投稿者: 匿名 | 2010年12月11日 10:27
日時: 2010年12月11日 10:27